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2008年7月15日火曜日

名古屋でメーカー幹部がディスカッション

名古屋でメーカー幹部がディスカッション(更新日:2008/07/15)

同友会(高濱正敏代表理事)は7月14日、名古屋市の「名鉄ニューグランドホテル」で「名古屋で、遊技産業の明日を考えよう」と題したホールとメーカーの交流会を開催。約200人が参加した。パネリストは、京楽産業.の山田道幸常務、SANKYOの濱口順三専務、三洋物産の金沢全求専務、ニューギンの足立利美専務、ミカド観光の城山稔央社長、平成観光の東野昌一専務の6人。広告プロモーション事業を手がけるインフォピーの笠井英治社長の司会で、遊技人口回復などへの諸課題に対し、メーカーとホールがどのような協力関係を築けるかをテーマに話し合った。テレビCMについて、山田常務が「ユーザーを増やすために手っ取り早いのはテレビCMではないか」と話す一方、金沢専務は「(日工組メーカー)30社すべてが、CMを大量にやり始めたらどうなるか? 適度なボリュームでやりましょうと(各メーカーに)投げかけているところ」と述べるなど、各社の考え方を披露した。

プレイグラフ

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