5年で1000本、埼玉に「日遊協の森」(更新日:2008/07/29)
日遊協(深谷友尋会長)は7月25日に行った理事会後の記者会見で、「設立20周年記念式典」と、記念事業の一環として行う「日遊協共生の森 第1回記念植樹セレモニー」の概要を発表。「設立20周年記念式典」は来年2月10日に東京都千代田区の「グランドアーク半蔵門」で開催。設立10周年以降の活動を映像などで振り返るほか、環境省所管の公益法人「地球・人間環境フォーラム」の岡崎洋理事長の記念講演などを予定している。また、「日遊協共生の森」は、埼玉県嵐山町の1.22ヘクタール以上の土地に5年間で1000本を植樹し、10年計画で森作りをする構想。第1回記念植樹を11月9日に行い、初年度は250本程度植える見込みだ。また、深谷会長は「遊技者からの肩が凝るとか、腕が痛いとかいう声を受けて、『明日の遊技機を造る委員会』において、固定ハンドルではない形で遊技者の負担を減らすような方法がないか、勉強している」ことを明らかにした上で、「今後、どういうメカニズムでやれるのか、メーカーともすり合わせながら、最終的には行政にもお願いできる段階まで持っていければ」と語った。
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