平和、第2四半期決算で減収増益(更新日:2009/11/10)
平和は11月5日、平成22年度3月期の第2四半期決算(中間決算)を発表。
売上高が前年同期比0・9%減の217億4600万円、営業損失が13億3400万円(昨年度は営業損失76億2000万円)、経常利益が28億6600万円
(昨年度は経常損失21億500万円)、純利益が29億6600万円(昨年度は営業損失34億1700万円)となった。
第2四半期までに投入する予定だったパチンコ1機種、パチスロ1機種の販売を見送ったことなどで、遊技機の販売台数が伸び悩み、本業での利益を示す営業利益で損失を計上した。経常利益と純利益が黒字となったのは、営業外収益として「負ののれん償却費」43億100万円を計上したことが要因。
遊技通信
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