パチスロ特許訴訟、2審でもサミーが勝訴(更新日:2010/3/12)
セガサミーホールディングスは3月10日、同社子会社であるサミーがユニバーサルエンターテインメント(旧アルゼ)から提訴されていた特許権侵害訴訟について、知的財産高等裁判所が同日、ユニバーサルエンターテインメントの訴えを棄却したことを発表。
この訴訟は、平成17年12月にサミー製パチスロ機の「北斗の拳」がユニバーサルエンターテインメント(旧アルゼ)の特許2件を侵害しているとして、総額210億円の損害賠償をサミー側に求めていたもの。平成19年5月の東京地裁判決ではユニバーサルエンターテインメントの請求をいずれも棄却し、同年6月にユニバーサルエンターテ
インメントが控訴していた。
遊技通信
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