次期全日理事長選に原田理事長が出馬の意向(更新日:2010/03/23)
全日遊連は3月17日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会後の記者会見を開催。原田實理事長が、今年度一杯で任期満了となる理事長職について言及し、次期理事長選挙への出馬の意向を示した。記者からの質問に答える形で明らかにしたもの。原田理事長は、すでに一部理事から続投を要請されていること、82歳と高齢であることによる体調への不安も健康診断によって払拭されたことなどから、決断したと説明。「まだ、やり残したことがある。健全な大衆娯楽としてパチンコが認められるよう、最後のご奉公をしたい」と語った。原田理事長は地元・都遊協の理事長職についても、今年1月の理事会で「健康診断の結果、問題がなければ」との条件付で、続投に意欲を示していた。なお、全日遊連理事長選挙に出馬するには各都府県方面遊協理事長で構成される理事のうち10人の推薦状が必要で、立候補受付期間は4月12日から同22日。立候補者が複数の場合、5月21日の理事会で選挙が行われる。
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