三重県遊協が経営者・ホール責任者研修会(更新日:2010/03/02)
三重県遊協(山下健次理事長)は2月24日、津市の「ホテルグリーンパーク津」で経営者・ホール責任者研修会を開催。同県警生活安全部生活安全企画課の松本覚課長補佐と、グローリーナスカの執行役員で事業企画部長の月東康慶氏が登壇した。月東氏は「2010年 常識からの脱却が業績向上につながる」と題して講演。パチンコ機の大当たり確率の低下、低貸し玉・コイン営業の普及などの影響から、「今後はスタートではなく、出玉率を管理することが大切。また、割数を上げるより顧客の滞留時間を延ばすほうが出玉感を演出できる。従業員のスキルアップも図り、店舗スタッフ全体が経営に携わることを考えてほしい」と述べた。
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