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2010年3月2日火曜日

PCSAが業法に関するパネルディスカッションを開催

PCSAが業法に関するパネルディスカッションを開催(更新日:2010/3/2)

PCSAは2月26日に経営勉強会を開き、「新政権下に於ける遊技産業の改革と将来」と題したパネルディスカッションを開催。

柳澤光美・民主党参議院議員、秋元司・自民党参議院議員、元インドネシア大使でPTB有識者懇談会委員の川上隆朗氏、商人舎の結城義晴社長、三堀清弁護士の5名をパネラーに迎え、将来に向けた業界のあるべき姿や業法のあり方などについて様々な意見を交わした。

パネルディスカッションは、PTBの提言内容を踏まえた形で業法の方向性について議論を展開。このなかで秋元議員が「射幸性の問題については、第三者機関を設けて、業

界全体としてある一定の指針を示す必要があると思う」と述べたほか、PTB有識者懇談会委員の川上氏が「射幸性をはじめとした業界全体のあるべき方向性を、第三者機関などにおいて徹底的に議論していかなければならない。なにより国民の目線に立った上での、産業育成のための法整備が必要だ」と述べ、第三者機関をベースにした議論展開が望ましいとの考えを示した。


遊技通信

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