都遊協が「ポスト海物語」を模索する勉強会(更新日:2010/03/02)
都遊協(原田實理事長)は2月23日、拡大機械対策委員会を開催。「ポスト海物語を模索する勉強会」と題して、海物語シリーズが長期にわたって支持されてきた要因分析をもとに、今、必要な遊技機について議論した。提案者の廣瀬義徳機械対策委員は「今のパチンコ機はゲーム性が複雑で、演出も詰め込みすぎ。どれが本当に熱い演出なのかわからず、機械の短命化、ファン離れの要因となっている」と指摘。一方、海物語シリーズはシンプルなゲーム性を追求しつつ、魚群演出のような本当に熱い演出を持っていると評価。「Economical」「Easy」「Exciting」の頭文字をとった「Eパチプロジェクト」の推進を提案した。
プレイグラフ
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