
愛知県遊協は4月9日から12日までの4日間、ナゴヤドームで行われた「アクティブシニア・フェア2010」に、新旧のパチンコ機を取り揃えたブースを出展。
フェアは、シニア層に対して第二の人生を豊かに過ごしてもらおうと中日新聞社などが主催する総合催し物イベントで、5回目の今年は健康や娯楽などの分野で約100企業、230ブースが参加。シニア層に大衆娯楽としてのパチンコの面白さを広くアピールしようと始まった愛知県遊協のブース出展も、今年で4回目を迎えた。
「パチンコミュージアム」と名付けられたブースには、手打ち台やハネ物・アレンジボールなど懐かしのレトロ台10台と、最新の「遊パチ」10台を設置。レトロ台のなかには、昭和50年代後半に登場した名古屋限定版の名機「コスミック」「トリプルクロス」が実際に遊べるかたちで置かれたこともあって、地元のオールドファンにはたまらない模擬ホールとなったようだ。
遊技通信
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