ピーマップスが業界博士特別セミナー開催(2012/11/05更新)
パチンコ店向けのセミナー、「機械研究会」を全国で精力的に開催するピーマップスは11月1日、都内で機械研究会の番外編といえる「業界博士特別セミナー」を開催した。講座名の由来となる「パチンコ業界博士」は同社の運営するパチンコ店向け会員サイト。
当日は(株)エスサポート・三木貴鎬代表取締役が「年末に向けたスロット機種選定と機種配列」をテーマに、導入時の注意点や、機種選定時の着目点などを解説。「ひとつ機種選定を失敗すれば、2機種分のコストが掛かる」とその重要性を訴えた。
また、パチンコ店企業、業界シンクタンクを経て本年4月に(株)トリストを設立した中川系太郎代表取締役は「ポストイベント、企画力の差が優劣の差」をテーマとして特長を出すことや宣伝量の重要性などを指摘。また、他店のアイデアを見る際は「何をやっているかではなく、誰が企画し、どこに発注し、誰が実行したのかとい背景を探ることが重要」とアドバイスした。
この他(株)ピーマップスの本田正豪専務が最新機種のゲージの特徴を解説。今後販売が予想されるパチンコ・パチスロ機種の動向予測も行った。
グリーンべると
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