PTBが監視調査結果を公表(更新日:2009/7/10)
第三者の立場からホール企業の監査・調査を行うパチンコ・トラスティ・ボード(横山和夫監視委員会委員長、PTB)は7月8日、
第3回PTB監視調査結果を公表した。
今回、監視調査を行ったのは休会している3社を除く、ダイナム、ニラク、ピーアークホールディングス、マルハンの4社。4社の平均格付けは、評価対象10分類のうち、2分類でAAA評価、3分類でAA評価、5分類でA評価を獲得。過去2回を大きく上回る内容となった。
今回の結果について大久保和孝副委員長は「過去2回の監視調査結果に比べ、全体のレベルが上がった。特に反社会的勢力への対応などは、極めて高い水準まできている。私も含めて委員の中には業界に対してマイナスイメージを持っていた人もいたが、3年間にわたって監視調査していくなかで、少なくとも4社に限ってはそうした関係とは全く無縁ということが分かった」と社員企業の管理体制等を高く評価した。
遊技通信
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