エンビズ総研が6月の「パチンコDI調査」を発表(更新日:2009/7/31)
エンタテインメントビジネス総合研究所はこのほど、「第37回パチンコ景気動向指数調査」の結果を発表した。今回の調査は6月19日~30日に実施され、99社から回答を得た。
調査結果によると、業況を「良い」と判断したのが20・5%、「悪い」としたのが23・0%で、全般的業況判断DI値はマイナス2・5だった。3月に行われた前回調査のプラス2・9から5・4ポイント悪化した。
今回の調査で目立ったのは、3店舗以下の小規模事業者の落ち込み。小規模事業者のDI値は、前回から30・8ポイント悪化したマイナス28・2。前回調査ではこの2年で初めてとなるプラス域を記録していたが、そこから急激な悪化となった。
遊技通信
0 件のコメント:
コメントを投稿