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2009年7月24日金曜日

第4回社会貢献大賞に和歌山県遊協が選出される

第4回社会貢献大賞に和歌山県遊協が選出される(更新日:2009/7/24)

全日本社会貢献団体機構(塩川正十郎会長・原田實理事長)は7月16日、第4回社会貢献大賞表彰式および平成21年度助成事業助成金の贈呈式を執り行った。

今年は、都府県方面遊協34件、支部組合25件、組合員ホール31件の計90件の申請があり、審査委員会の結果、顕彰事業に13事業を選定。栄えある社会貢献大賞には、和歌山県遊協の「福祉関係施設への備品等寄贈」事業が選ばれた。

同県遊協では、県下の知的障害者施設や保育所等を対象に、耕耘機・空き缶圧縮機・オゾン水生成装置など、施設が必要としている備品を18年間にわたって寄贈し続けており、その功績が今回の受賞に繋がった。なお、これまでの助成累計額は5億2000万円以上に達している。和歌山県遊協の藤田昌之理事長は「我々の活動に対する、県内福祉関係者からの期待がとても大きくなっているのを感じる。今回の受賞を機に、今後も末長く活動を続けていきたい」と受賞の喜びを語った。

機構による助成金の贈呈式では、学術・文化の振興、命を大切にする研究事業、子供の健全育成支援活動を行っている計28団体に対し、総額6695万円を助成することが決まり、機構関係者から各団体代表者へ目録が手渡された。なお、助成に対しては88件の応募が寄せられていた。


遊技通信

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