新遊工が「VIVA!パロット祭」開催(更新日:2008/02/12)
日本新遊技機開発工業会(足立利美会長)は「パロットの再始動」を目指し、2月7~8日、東京都台東区でメーカー5社一斉のパロット展示会「VIVA!パロット祭」を開催した。参加したのは、三洋物産、ニューギン、大一商会、SANKYO、アトムの計5社。同区上野の各社ショールームでそれぞれ展示会を行った。三洋物産は2月下旬にパチスロ版と同時リリースの「パロットコードネームアスカ」を、ニューギンは「沖パロ」と名づけた沖スロ仕様のパロット「美ら花」(販売時期未定)を、大一商会は既に1月下旬から直営店などを中心に100台程度試験導入をしている「パロット湘南爆走族」をそれぞれ発表した。大一商会の営業マンは「試験導入の結果を見て、ユーザーに受け入れられるかどうかを判断し、今後の販売について考えていく」と述べ、現在実際に導入しているホールでの稼働は好調であることを明らかにした。そのほか、SANKYOは「パロット電車でGO!2」(販売時期未定)を、アトムは「カリブの海賊」など計3機種をそれぞれ発表した。
プレイグラフ
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