京遊連社会福祉基金が600万円寄贈(更新日:2008/02/05)
京遊連社会福祉基金(白川鐘一理事長)は1月30日、京都市の京都府庁で、府と全国車いす駅伝競走大会実行委員会に総額600万円を寄贈した。基金側からは白川理事長のほか、村尾正常務理事、木下芳明理事、加藤博俊理事、新井東鉉評議員ら7人が京都府庁を訪問。白川理事長が小石原範和副知事に府への500万円、同実行委員会への100万円を手渡した。小石原副知事は「有意義に活用させていただきます」と謝辞を述べた後、白川理事長に山田啓二知事名の感謝状を手渡した。また、同基金は昨年12月20日、京都新聞社会福祉事業団に150万円を寄託している。同基金などが続けている社会貢献活動は、善意の箱事業時代の1973年からの寄付総額が6億8744万円に達している。
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