賀詞交歓会、遊技機販売の問題情報共有化等を発表(更新日:2010/2/2)
業界主要14団体が一同に介して新年を祝う「パチンコ・パチスロ産業賀詞交歓会」が1月27日、開催された。
関係者ら400名超が集まるなか、全日遊連、日遊協、日工組、日電協の4団体が「問題と思われる取引条件の提示に関する情報の共有化」に関する合意を、さらに全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSAが「環境問題によるホール5団体の取り組み」に関する合意を、それぞれ発表。山積する課題について、業界団体が団結して取り組む姿勢をアピールした。
来賓では、警察庁生活安全局保安課の廣田耕一課長、遊技産業健全化推進機構の河上和雄代表理事が臨席。廣田課長は、手軽で安心して遊べる環境作りのための業界側の取り組みには一定の評価を与える一方、のめり込み、不正問題等の課題の改善にも尽力して欲しいなどと要請した。
遊技通信
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