エンビズ総研がAclub1月セミナー開催(更新日:2010/02/09)
エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は1月28日、同区の「エース電研本社ビル」でAclub1月セミナーを開催。リサーチチーム副主任研究員の小川隆志氏と営業支援チームの荒川陽平氏がそれぞれ、低貸玉営業の業績底上げ法について語った。荒川氏は「パチンコ参加実態調査」の結果から、低貸玉遊技客が以前に比べ、プレー頻度や一回の遊技時間が減少したこと、勝負にこだわる傾向にあることを報告。「低貸玉営業の確立で、パチンコがより身近になり、生活の中でのパチンコに対する優先順位が低下したのではないか」と分析した。その対応策として荒川氏は、甘デジやライトミドルスペックを活用し、顧客がこれ以上、4円から1円に流出するのを防ぐべきであると述べた。
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