セガサミーHD、第3四半期連結決算で大幅回復(更新日:2010/2/9)
セガサミーホールティングスは2月5日、平成22年3月期の第3四半期連結決算を発表。
売上高は前年同期比7・7%減となる2853億3600万円、営業利益が288億6300万円(前年同期は営業損失27億5700万円)、純利益も169億4500万円(同、営業損失108億4000万円)へと大きく回復した。
第3四半期までに累計9万4880台を売った「ぱちんこCR蒼天の拳」をはじめとするパチンコ機販売の好調さが主な要因。遊技機事業全体では、パチスロ機7万9243台とパチンコ機32万9850台を販売し、売上高が前年同期比17・7%増の1258億6400万円、営業利益は同409・2%増となる269億5000万円と、大幅な増収増益となった。
遊技通信
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