米IGTが日本からの事業撤退を発表(更新日:2010/2/16)
大手カジノ機器メーカーである米IGT社は現地時間の2月11日、日本からの事業撤退を発表。
依然として厳しい状況
が続くパチスロ市場を踏まえ、今後の事業継続が困難だと判断した。日本からの事業撤退は、米IGT社の2010年度第3四半期初期までに行われる見通しで、同社では撤退に伴い、2010年度の第2四半期と第3四半期に最高2000万米ドルの費用発生を見積もっている。
一方、日本法人であるIGTジャパンでは、2月末にも今後の体制についてアナウンスしていくとしている。
遊技通信
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