楽天市場

2010年2月16日火曜日

全日本社会貢献団体機構がフォーラムを開催

全日本社会貢献団体機構がフォーラムを開催(更新日:2010/2/16)

全日遊連を母体に、傘下組合が行う社会貢献活動について全国的な枠組みで事業の普及、広報活動を行う全日本社会貢献団体機構(塩川正十郎会長)は2月13日、岡山市の山陽新聞さん太ホールで社会貢献フォーラムを開催。

3回目となる今回は、現代に生きる子どもの個性や可能性を伸ばしていくために家庭や地域社会が何をすべきかについて、パネルディスカションなどを通して幅広い議論が交わされた。

冒頭の記念講演には、作家の童門冬二氏が登壇。江戸時代前期に岡山藩が開いた「閑谷学校」の果たした意義や精神を自身の歴史観を交えながら解説した。続く第二部には、岡山県遊協の松村高男理事長、立命館大学教授の陰山英男氏、バルセロナ五輪シンクロメダリストの奥野史子氏らをゲストにパネルディスカションを開催。「今、あらためて教育を考える」をテーマに、地域における社会貢献の在り方や子どもの教育支援についての議論が交わされた。


遊技通信

0 件のコメント:

コメントを投稿