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2011年10月4日火曜日

社会貢献と一体化したPB機製造工場の構想発表

社会貢献と一体化したPB機製造工場の構想発表(更新日:2011/10/04)

プライベートブランド機(以下、PB機)の企画・開発等を展開するPB流通協議会の三木彬代表理事は、新たなビジネスモデルを立ち上げるべく、「ぱちんこ産業活用地域共生事業推進協議会(仮称)」を発足。9月29日、東京都台東区の「オーラム」で概要を発表した。出席したのは、ホール・販社の関係者約20人。その席上、三木氏は身障者や高齢者を従業員として活用した社会貢献一体型のPB機製造工場、いわゆるソーシャルファーム構想を進めつつあることを明らかにした。「約10年前からPB機に取り組んできたが、高い版権料を払って、結果的に機械代に影響している現状を見ていて、これでいいのか、と。一方、社会福祉関係の方々などから、身障者や高齢者は社会に働く場所を求めており、パチンコ業界がその受け皿になってほしいと言われ、この構想を進めることになった」と説明した。

プレイグラフ

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