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2011年10月25日火曜日

新生タイヨーエレック、第一弾は「龍が如く」

新生タイヨーエレック、第一弾は「龍が如く」(更新日:2011/10/25)

タイヨーエレック(本社・名古屋市、甘利祐一社長)は10月18日、東京都文京区の「プリズムホール」で「CR龍が如く 見参!」のプレス発表会を開催。剣豪たちの戦いを描いた人気ゲームがモチーフのパチンコが、市松模様の美しさとジュエリーのような輝きを持った新筐体「カレイド」でデビュー。8月1日、サミーの完全子会社となってから初のタイトルとあって、注目を集めた。グループを代表してあいさつに立ったサミーの小口久雄専務は、「本機は、グループのパチンコラインナップの中でも期待の高いタイトル。こだわり抜いたゲーム性。両社の技術融合の象徴としての新枠『カレイド』の採用。版権にはセガ社の有力コンテンツ。まさにグループ一体となった製品となっています」とアピール。甘利社長は、「今後、タイヨーエレック単体で(年間)15万台、20万台を狙うために是が非でも必要なのが、キラータイトル。シリーズ化も視野に、本機を当社の大きな柱に育てていきたい」と力説した。その後、タイヨーエレック開発本部の都築達也部長、セガの上席クリエイティブオフィサー兼第三研究開発本部長で「龍が如く」のスタジオ総合監督も務めた名越稔洋氏、本機の挿入歌を提供しているヒップホップのカリスマ・ZEEBRA氏の三者がトークショー。都築部長は「究極の緊張感と圧倒的な爽快感を味わってほしい」と話した。

プレイグラフ

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