ヒューテックが恒例の夏期セミナー(更新日:2011/07/26)
ヒューテック(本社・名古屋市、東内幸治社長)は7月20・21日、東京都中央区の「銀座日航ホテル」で「2011年CIS経営指針夏期セミナー」を開催。両日ともに、約80人のホール関係者が受講した。顧客情報支援部の福田耕太郎部長が「上半期から読む下半期の方向性」、顧客情報企画開発部の三輪勝治常務が「パチンコミドルの復活! 勝ち金額志向から勝ち率志向へと戻る時!!」と題して講演。三輪常務は、「4月から6月にかけてわずかだが、ミドルとMAXタイプをメーンに打つユーザーが増えた。ミドルとMAXが同時に増えるのはここ数年なかったこと。減ったのはハネデジ。パチスロは横ばい。この微妙な変化を見逃してはいけない」と指摘。パチスロも停滞傾向にあるとして、セブン機復活に向けて、ミドルの育成やライトミドルの活用、パチスロ客をパチンコへ誘導するなどの施策を提案した。なお、同セミナーは26日には名古屋、27日には大阪、28日には福岡でも開催される。
プレイグラフ
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