日本ゲームカードが第1四半期決算、増収減益に(更新日:2009/8/7)
日本ゲームカードは、平成22年3月期の第1四半期の業績を発表。
売上高は前年同期比2・1%増の80億6500万円となったものの、営業利益は同37・8%減の6億900万円と減少。純利益も同56・3%減の5億8200万円まで落ち込んだ。
6月に市場投入した省電力・ローコストカードユニットをはじめとした機器販売が伸びたものの、市場投入ホールの閉店・廃業による市場規模の縮小傾向が変わらず、解約店舗が当初の見込みを上回ったことで全体の加盟店が減少。これが減益要因となった。
遊技通信
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