大都技研、同社初のパチンコ機を発表(更新日:2009/8/7)
大都技研はこのほど、同社初のパチンコ機となる「CR3年P組薫先生!!」と、パチスロ新機種「デコトラの鷲」を発表。
同社は昨年5月、パチンコメーカーの組合である日工組に正式加盟。それから1年余りの期間を経て生み出した同社初となるパチンコ機は、同社製パチスロ機のヒット機種「押忍!番長」のキャラクターである「伊集院薫先生」をメインキャラクターに抜擢したスピンオフ作品。液晶演出で繰り広げられる薫先生を中心とした学園ドラマが見所だ。
また「リボルバー」と呼ばれる可動役物も搭載。盤面の外側を縁取るように搭載されたこの役物は、液晶演出と連動しながらクルクル回るなどの役物アクションを展開、これまでにない斬新な演出を実現している。スペックは、大当り確率316・6分の1のミドルタイプ。確変突入率は66%で、大当り出玉は約1430個となっている。
一方、パチスロ新機種「デコトラの鷲」は、人気日本映画の「デコトラの鷲」が
モチーフ。同社製機種でお馴染みの「シャッター液晶」や立体的な映像空間を創出する「スゴビ」を搭載し、随所に迫力満点の演出を盛り込んだ。スペックは、
ボーナスと1ゲームあたり純増約1・6枚となるARTが連動して差玉を創出。ARTの突入条件は、ボーナス中の「青7」揃いで、ボーナス中の内部状態によってARTの当選期待度が変化する仕組みだ。ARTは規定回数分の9枚役がナビゲートされ、回数は1セット最低5回から、10回・20回・30回・次回ボーナスまで、の5種類となっている。
遊技通信
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