吉本興業TOB、京楽含む20社で調整(更新日:2009/8/28)
吉本興業が株式の非上場化を計画。
大手広告代理店の電通、通信大手のKDDI、遊技機メーカーの京楽産業.など約20社が出資するファンドを設立し、吉本興業社の株式公開買付(TOB)を実施する方向で調整しているという。8月21日付けの東京新聞が報じた。ファンドの代表にはソニー前会長の出井伸之氏が就く予定だが、資金調達が難航しており、非上場化の実現は不透明だという。
吉本興業と京楽産業.は昨年12月に合弁会社、KYORAKU吉本.ホールディングスを設立するなど、コンテンツビジネスで連携を深めていた。
遊技通信
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