ユニバがエレコ製パチスロ機「赤ドン雅」を発表

ユニバがエレコ製パチスロ機「赤ドン雅」を発表(更新日:2011/09/27)

ユニバーサルエンターテインメント（本社・東京都江東区、富士本淳社長）は9月22日、東京都港区の「品川プリンスホテル」でエレコ製パチスロ機「赤ドン雅」のプレス発表会を開催した。同機は「HANABI」シリーズの最新作で、1セット50Gのセット数上乗せ型ART「雅RUSH」（純増約1.8枚／G）を搭載。雅RUSH中は祇園メーターが発動し、レア小役をそろえるなどして10ポイント獲得できると、激アツ上乗せゾーンの「祇園モード」に突入する。さらに、祇園モード中は、ART上乗せ契機役である「ドン」揃いの確率が、通常雅RUSH中の約200倍にアップし、期待感を盛り上げる。また、松明（たいまつ）役物などの四大役物を搭載した新筐体「HANABIST」を採用。長谷川崇彦マーケット戦略室長は「役物の開発については、パチスロの醍醐味である、リールを揃える楽しさをそこなわないよう、細心の注意を払った。BBも獲得枚数は約416枚。『HANABI』シリーズならではの出玉感と、新筐体による多彩な演出を存分に楽しんでほしい」とアピールした。ホール導入は11月21日から。

プレイグラフ