京都青年部が視覚障害者ゴルフ大会で社会貢献

京都青年部が視覚障害者ゴルフ大会で社会貢献(更新日:2011/09/20)

京都府遊協青年部会（坂本真吾部会長）は9月5日、京都市の「京都ゴルフ倶楽部上賀茂コース」で開催された第14回視覚障害者オープンゴルフ京都大会にボランティアとして参加。同青年部会では第1回大会から支援を続けており、今回は、坂本部会長ら5人の部会員が、プレーヤーと一緒にコースを回り、打数をカウントする「マーカー」として活躍。大会運営費として40万円を寄付した。坂本部会長は「ゴルフは年齢にかかわらず楽しめる。今回出場した若い世代の方たちが、70～80歳になるまでこの大会が続くよう、私ども遊技業界がしっかりと支援していきたいと思います」と話した。

プレイグラフ