PTBが業法制定訴える2度目の声明(更新日:2008/12/02)
ホール企業の業務の適正化・健全化を目的とした第三者監視機関、パチンコ・トラスティ・ボード(PTB)の有識者懇談会は11月20日、パチンコの社会的必要性と遊技新法(仮称)制定を訴える声明文を発表した。PTB有識者懇が対外的なメッセージを発表するのは6月に続いて2回目。パチンコが大衆娯楽として60年以上にわたって親しまれてきたこと、周辺雇用も含めると50万人以上が携わる巨大産業であることなどから社会的必要性を強調。1円パチンコの普及も新潮流として高く評価する一方、いまだ十分な社会的認知をされていない現状を憂慮。この現状を打開するには遊技新法制定が不可欠だと力説している。
プレイグラフ
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