村岡パチンコビレッジ社長が内規改正で警鐘(更新日:2008/12/02)
業界有志による情報ネットワークFTNは11月26日、東京都文京区の「全国家電会館」で11月度例会を開催。パチンコビレッジの村岡裕之社長が日工組の内規改正問題について「一つはいわゆるデジパチに関するもので、大入賞口の1Rあたりの最低開放秒数を6秒以上とするなどの条件を満たさない2R通常大当たりは大当たり確率の計算式に含められなくなった。もう一つは、1種・2種混合の時短付きタイプの遊技機に関するもので、時短継続率を75%以下とするなどの改正が行われた」と説明。「要は射幸性が少し抑えられることになっただけ」とし、ホール関係者に冷静に受け止めるよう注意を促した。
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