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2007年7月24日火曜日

メーカーと共同開発の「カンスロ」が保通協適合

メーカーと共同開発の「カンスロ」が保通協適合(更新日:2007/07/24)

同友会(高濱正敏代表)は7月18日、7月度の理事会終了後に記者会見を開催。メーカーと共同開発した「遊良品シリーズ」スロット第1弾「カンスロ(カンタンスロットの略)」が7月11日、保通協の型式試験に適合したことを報告。技術・知識介入性がなく、告知機能を充実させ、「パネルなどで遊び方を説明しているなど、初心者でも簡単に遊べるように工夫している。パチンコで言う『デジ羽根』に近い機械」(平澤黎哲副代表)と説明。価格については「30万円を切る値段」と述べた。9月末から10月初めの導入を予定している。また、1円パチンコや5円スロットなど低玉貸し営業に対して、都道府県によって行政の対応に差異があることに関して、高濱代表は「同友会として営業方法について実態調査をし、(ホールとして守るべき)ガイドラインを早急に作って、警察庁と話し合いを持ちたい」と語った。

プレイグラフ

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