脳のトレーニングができる5号機登場(更新日:2007/07/10)
遊人(本社・大阪市、西谷仁一社長)は7月5日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で学習パチスロ「算数」のプレス発表会を開催。同機は「プレーヤーと機械が交信できるようなゲーム性」(本田亨開発プロデューサー)をコンセプトに、簡単な算数の問題や豆知識を液晶演出に取り入れ、脳のトレーニングができるようにした画期的なパチスロ。西谷社長は「検定申請の際、『学習パチスロですか。次は国語でしょう?』と何人かの担当官に言われました。いいネーミングだったと思います」と語り、今後、この学習パチスロをシリーズ化していく意向を示した。同機に採用されている算数の問題は5000問以上。成績のランキングも出るので、イベントなどでも使えそうだ。
プレイグラフ
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