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2012年3月14日水曜日

大遊協が復興応援イベントで「鯉のぼり」製作

大遊協が復興応援イベントで「鯉のぼり」製作(更新日:2012/03/14)

大阪府遊協(平川容志理事長)は3月10・11日、大阪市の「梅田スカイビル」で開催された「震災復興応援イベント3.11 from KANSAI」に出展団体として参加。会場の一画にブースを設け、被災地から大阪へ避難してきた子どもたちとともに、鯉のぼり6匹を製作した。同イベントは「まだまだ、これから」をテーマに関西から東北を応援する催しで、大阪市社会福祉協議会などが主催。大遊協ブースで製作された鯉のぼりは、長さ5メートル(3匹)と3メートル(3匹)の2種類。青森県出身の書描家・日吉丸さんが無地の鯉のぼりに「まだまだ、これから」の文字を書き入れ、子どもたちが手形でウロコ模様を描いて完成させた。5月に岩手・宮城・福島県の教育委員会に贈られる。同組合の段周精事業開発委員長は「今後は金銭や物資以外にも、夢や希望、喜びなど“心”の支援も行っていきたい」と話した。

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