消費税問題はホール5団体で議論する場を設置(更新日:2012/03/21)
全日遊連(原田實理事長)は3月14日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。原田理事長は冒頭のあいさつで、東日本大震災の発生から1年が経過したことに触れ、あらためて犠牲者に哀悼の意を表した。そして、ホール5団体が全国のホールに呼びかけていた同11日のネオン・看板照明の消灯について、「協力していただいたホールには、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたい」と述べた。議案では、消費税対応問題について報告。同9日のホール5団体代表者会議において、5団体のワーキンググループを発足させることが決定したことを明らかにした。全日遊連からは青松英和副理事長と、遊技システム特別委員会の山田茂則委員長、平川容志副委員長が参加する予定で、会合は4月からスタート。消費税問題についての5団体の意見を集約しつつ、行政当局への陳情事項などについても、必要に応じてとりまとめていく予定になっている。
プレイグラフ
0 件のコメント:
コメントを投稿