楽天市場

2012年2月7日火曜日

宮城県遊協が恒例の新春研修会

宮城県遊協が恒例の新春研修会(更新日:2012/02/07)

宮城県遊協(竹田隆理事長)は1月30日、仙台市の「パレスへいあん」で新春研修会と懇親会を開催。宮城県警生活環境課の都澤久男課長補佐、同暴力団対策課の細川寛弥暴力団排除係長が講話、いいパチンコ有限責任事業組合のボンペイ吉田代表が講演を行った。竹田理事長はあいさつで、先の輪番休業に一部のホールが参加しなかったことに触れ、「(今後、同様の事案に対しては)業界14団体が協力し、業界の総意として取り組むべき」との認識を示し、「一人の落伍者もなく、全ホールが参加するような枠組み作りを進めている最中」と話した。また、昨年4月1日に施行された暴力団排除条例に基づき、「取引業者が暴力団関係者と分かった際に速やかに契約を解除できるよう、取引業者と交わす(暴力団関係者ではないことを示す)表明確約書、および暴力団排除条項の書式を作成。各ホールに送付することを決定した」と報告した。行政講話を行った都澤課長補佐は、「昨年10月から12月末にかけて指示処分が9件。そのうち、広告宣伝にかかる指示処分が5件あった」と述べ、「いたずらに客の射幸心をそそることのないよう、健全営業を心がけてほしい」と要請した。

プレイグラフ

0 件のコメント:

コメントを投稿