福岡県遊協がライターイベントの自粛を要請(更新日:2012/02/14)
福岡県遊協(金本正浩理事長)は2月7日付で支部長、組合長、組合員に対し「ぱちんこ営業における広告・宣伝活動についての注意喚起」と題した文書を発出。1月30日の理事会において、県警担当官から「ライターによるイベント」などが射幸性をそそる営業方法に相当するという旨の指導があったことを記し、「射幸心をそそる営業方法で広告宣伝・宣伝活動は絶対にしないようにお願いしたい」と要請している。同県の組合関係者はライターイベントについて、「ホール側にはライターに特定の機種を取材させる意図がなくても、顧客にそう受けとめられてしまう部分がある。また、ライターがイベント時に隣店を“やゆ”するような発言をしたという事例もあり、これらを防ぐにためには、最初から招致しないことがもっとも良い選択だろう」と話した。
プレイグラフ
0 件のコメント:
コメントを投稿