都遊協が省エネ研修会開催、30人が出席(更新日:2012/02/28)
都遊協(原田實理事長)は2月21日、東京都新宿区の同組合で「省エネ研修会」を開催。各ホールにおいて省エネ業務に従事する約30人が参加した。講師として、東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)の常慶隆一氏が登壇し、「中小規模事業者のための節電と省エネルギー対策」と題して講演。省エネ活動の推進について、「そのための体制作りが必須であり、社長や店舗長のリーダシップが大切だ。また、空調温度管理やこまめな消灯などを従業員に役割分担させ、全員参加型の活動を確立する必要がある。さらに、電気料金が何円削減できたなど、省エネの効果を随時開示していくことで従業員のモチベーションを喚起しなければならない」とレクチャーした。
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