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2012年2月7日火曜日

東和産業がエコ活動で資源エネルギー庁長官賞

東和産業がエコ活動で資源エネルギー庁長官賞(更新日:2012/02/07)

首都圏の有力ホール企業である東和産業(本社・東京都港区、岸野秀英社長)は、このたび、「平成23年度省エネ大賞」(主催・省エネルギーセンター、後援・経済産業省)の省エネ事例部門で「資源エネルギー庁長官賞」を受賞したことを発表した。省エネ大賞は企業・自治体・教育機関等における優れた省エネ活動や技術開発等による先進型省エネ製品等を表彰するもので、平成23年度から省エネルギーセンターが始めた表彰制度。東和産業は昨年10月に行われた「平成23年度省エネ大賞・東日本地区発表大会」において、パチンコ店・飲食店など、同社のグループ企業が総合的に推進した節電の取り組みを発表。優秀プレゼンテーション賞を受賞していた。同社はリリースで「当社グループはパチンコ店のほか、レストラン・カラオケ事業などを展開し、平成22年度のグループ全体の年間電気使用量は約4650万kWhに上っていた。そんな中、昨年夏の輪番休業への対応をきっかけに、グループ全体として、節電に対するさまざまな取り組みを行うこととなった」と説明。その結果、アミューズメント事業では対前年比28.6%、フードサービス事業では同16.7%の削減ができたという。また、この冬も、設備・運用の両面で省エネ活動を継続展開中であることを伝えている。

プレイグラフ

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