宮崎県遊協、諸問題への対応に団結強調(更新日:2011/06/07)
宮崎県遊協(前園善彦理事長)は5月31日、宮崎市の「宮崎観光ホテル」で第51期通常総会を開催。 前園理事長は「鳥インフル、新燃岳の噴火が発生し、先行きが不透明な状況になっている」と県内の情勢を振り返った上で、「さらに震災後、業としてのあり方を根本的に問い直すような問題も立ち上がってきており、これまでにない対応を迫られている」として、組合員に一致団結を呼びかけた。議案審議では、九遊連の呼びかけでメーカー・販社との懇談会が持たれたことや、店舗数が前年比4店舗減の139店舗となったことなどが報告された。
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