PTBが第4回評価調査(旧監視調査)を開始(更新日:2010/10/19)
ホール企業の業務の適正化・健全化を図ることを目的とした第三者評価機関「パチンコ・トラスティ・ボード(東京都中央区、佐藤公平代表理事、略称・PTB)」はこのほど、社員会社であるホール企業に対して、「PTB評価調査」を実施することを明らかにした。これまでPTBでは「監視調査」という名称で3回にわたり、社員会社の「ガバナンス体制」や「経営者の基本的姿勢」などの評価を行ってきたが、今回、名称を「評価調査」とあらためるとともに、昨今の社会情勢や業界動向を踏まえ、新たに8項目の評価基準を改訂。「のめり込み問題」と「環境・省エネ対策」の2項目を新規に追加し、新基準112項目で評価調査を実施することになった。今回調査を受けるのは、休会中のTRY&TRUSTを除く4社(ダイナム、夢コーポレーション、ニラク、アメニティーズ)。また、PTBでは現在、新会員も募集している。詳しくは事務局(TEL.03-3538-0091)まで。
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