エンビズセミナーでマルハンのECO活動を紹介(更新日:2010/10/05)
エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は9月28日、同区の「エース電研本社ビル」でAclub月例セミナーを開催。テーマは、「~『環境への取り組み』の検証結果に基づく~“マルハン”ECO活動のすべてと“わかる”省エネ法書類の書き方」。マルハン執行役員の三上秀樹購買部長とエンビズ総研の近藤博寿副主任研究員が講演した。三上部長は、費用対効果や設備機器の協力会社などを含め、マルハンのECO活動を紹介。省エネに関して三上購買部長は、店舗の電力使用状況を調べてみると、「午前8時にピークが来ていたり、曜日によってバラつきがあることがわかった」とした上で、温度計による実温管理、外気の活用、空調機電源は30分ごとに1機ずつ入れることなどを提案。「従業員の意識改革と電力の見える化で、2010年度までに(2007年度比)10%削減ができると確信しています」と述べた。
プレイグラフ
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