同友会が遊技業法案の検討経過について説明(更新日:2010/10/26)
同友会(高濱正敏代表理事)は10月20日、理事会後記者会見を行い、民主党の娯楽産研の「遊技業法案」に関する議論の経過などについて報告した。同法案を協議するために設置した検討チームでこれまでに3回、審議を重ねてきたこと、10月12日に開かれたホール5団体の代表者会議でこの問題が話し合われたことなどを説明。高濱代表は「経済産業省と警察庁が所管するということで、混乱する可能性があるのではないか」と指摘した上で、「現行法の中で改善してほしい点を、行政に要望していくのが先なのではないか」との見方を示した。また、同法案をホール5団体で検討していく機運が生まれていることを受けて、「歩調を合わせながら(議論を)進めていく」と述べた。
プレイグラフ
0 件のコメント:
コメントを投稿