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2009年1月27日火曜日

「ゴールドX」訴訟で最高裁がホール側支持

「ゴールドX」訴訟で最高裁がホール側支持(更新日:2009/01/27)

全日遊連は1月22日、都内でミズホ製パチスロ機「ゴールドX」不具合に伴う民事訴訟の経過を報告。関東地区と中部地区の「アルゼに対し責任追及する会」所属ホールの二審判決勝訴の後、アルゼ側が最高裁に上告、および上告受理申立てを行っていた件について、最高裁が上告を棄却、および上告審として受理しないとの決定を下したことを報告した。決定が下されたのは、中部地区が08年9月16日で、関東地区が同年12月4日。この問題は、03年に同機不具合により可能となった攻略法がネット上で広まったのが発端。ミズホの親会社アルゼ側の対応が不誠実だったとして、全国9地区で同会が結成され、そのうちの関東・中部・近畿・中国・九州のホールが民事訴訟を提起。中国地区ではホール側の勝訴的和解が成立し、関東・中部では、一審・二審ともアルゼに対して債務不履行により生じた賠償の支払いを命じる判決が下されていた。現在、九州地区と近畿地区では審理が継続中という。

プレイグラフ

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