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2010年11月23日火曜日

PCSAが第9期第2回臨時社員総会を開催

PCSAが第9期第2回臨時社員総会を開催(更新日:2010/11/23)

PCSA(加藤英則代表理事)は11月19日、東京都港区の「ザ グランドホール」で第9期第2回臨時社員総会を開催。新遊技法案の研究会発足を報告した。研究期間は12月から1年間の予定。総会後の勉強会では、国際観光産業振興議員連盟(通称カジノ議連)の会長代行を務める自民党の岩屋毅衆院議員がカジノ法制化について講演。今後、法案の精度を高めるためにワーキンググループを発足させ、カジノ運営事業者からのヒアリングを進めるとともに、12月16日にはカジノ誘致に関心のある都道府県知事らを招いて意見交換する予定であるとした。その後のパネルディスカッションでは、娯楽産業健全育成研究会とカジノ議連の会長を務める民主党の古賀一成衆院議員らを招いて新遊技法案についてディスカッション。古賀議員は、「カジノの話が進めば必ずパチンコも問題になる。望ましいのは二つの法案をセットで同時解決することだが、そのためにはパチンコ業界のまとまりが必要」と呼びかけた。

プレイグラフ

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