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2010年11月16日火曜日

ダイコク電機が大阪でセミナー

ダイコク電機が大阪でセミナー(更新日:2010/11/16)

ダイコク電機(本社・名古屋市、栢森雅勝社長)は11月10日、大阪市の「ホテルニューオータニ大阪」で「DK-SISセミナー2010in大阪」を開催。第一部は「守れパチンコ営業! 最新データ管理が盾となる!」と題して同社・DK-SISグループコンサルタントチーム上席講師の山岸義幸氏が、第二部は「多様化するパチスロ性能! モードSISで機種特性をコンプリート」と題して、同グループ常任講師の片瀬宏之氏がレクチャーした。片瀬氏はパチスロ市場について、「業績が比較的好調なため、市場台数は確実に増加傾向となる」と説明。また、「投資対効果を考えると、現在はパチンコよりパチスロのほうが高い。ならば、パチンコの新台導入を一機種減らしてでもパチスロ新台を導入するほうが効果的という可能性もある」とした。しかしながら、「今後は多くのホールさまがパチスロ新機種を導入してくるようになるので、機械でお客さまを集めにくくなり、活用が重要となってくる。主要機種のモード(設定)特性をチェックし、寿命予測により活用方針を明確化して、ていねいに運用していく必要がある」などと話した。同セミナーは17日に東京、18日にはさいたま市でも開かれる。

プレイグラフ

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