島田療育センターを守る会が夏の恒例行事支援(更新日:2010/09/14)
業界関係者有志で組織する「島田療育センターを守る会」(稲葉憲司代表世話人)は9月11日、東京都多摩市の日本心身障害児協会「島田療育センター」で開催された「島田わいわい祭り2010」を慰問。昨年は新型インフルエンザ問題で開催が見送られたことから、2年越しの慰問となった今回は、都遊協青年部会(日野元太部会長)なども駆けつけ、総勢約60人がボランティアに汗を流した。守る会は、同センターが都遊連日本橋組合長だった故・島田伊三郎氏の土地の寄贈を受けて設立された経緯から、75年に発足。以後、継続的な支援活動を展開してきた。同センターの入所者、通所者やその家族などのリフレッシュを目的とする「島田わいわい祭り」支援もその一つで、今年もヨーヨー釣りや綿菓子、プロによる似顔絵サービスなどを出店。特に人気を博したのが都遊協青年部会の出店した大型遊技盤ゲーム「ジャンボパチンコ」で、盤面に装備された三つの開放チューリップめがけて、プラスチック製の軽量玉をレバーで弾いて楽しむ同機の前からは、最後まで列が途切れることがなかった。
プレイグラフ
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