立ち入り検査の暴言等業務妨害に機構が抗議文(更新日:2010/09/21)
健全化機構(河上和雄代表理事)が誓約書提出店舗に行っている随時・無通知の立ち入り検査活動において、この8月、業務妨害事案が発覚。機構側から全日遊連に対し、「当該店舗は機構の検査を、どう認識しているのか」「当該都府県方面遊協は傘下組合員店舗に機構の検査をどう知らせているのか」「今後、どのような周知徹底を図るのか」などの5点について、責任ある回答を求める文書を発出していたことがわかった。9月15日の全日遊連理事会で報告されたもの。抗議文書によると、当該店舗の責任者は当初からけんか腰で、検査員に数々の暴言を浴びせたほか、検査員の行動を規制する言動をとった模様。機構の立ち入り検査は07年4月から始まったが、いまだに現場でのトラブルが少なくないとされている。
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