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2008年1月15日火曜日

低貸し玉営業の認知状況は45%

低貸し玉営業の認知状況は45%(更新日:2008/01/15)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)はこのほど、「パチンコ参加実態調査2008」のダイジェストを発表した。調査期間は昨年7~9月で、過去1年間にパチンコ・パチスロを1回以上遊技した人が対象。それによると遊技参加人口は1414万人と、前年の1345万人よりわずかに回復した。パチンコのみする人とパチンコとパチスロ両方する人を合わせたパチンコ参加人口は前年比83万人増の1284万人。パチスロのみする人とパチスロとパチンコ両方する人を合わせたパチスロの参加人口は751万人で前年比23万人の増加。しかし、「パチスロのみする人」は前年比15万人減の129万人と3年連続減少となった。また、「気軽に遊ぶ」ことをモットーに急激に普及した低貸し玉営業の認知状況は45%と半数を下回っているが、存在を知らないファンではプレー頻度にかかわらず過半数が興味を示していることがわかった。今後導入店が増えて認知度が向上すれば、さらに利用者は増える見込みだという。

プレイグラフ

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