インディワークスが破産申立(更新日:2007/11/06)
パチンコ周辺機器やデジタルコンテンツの開発・製造・販売を手がけるインディワークス(本社・東京都新宿区、小林英之社長)は東京商工リサーチによると11月2日、破産申立を行った。負債総額は12億7400万円。原因は販売不振によるものとされている。同社は97年の設立以来、台間情報端末ランプや屋内外の映像情報システム、吸殻回収装置、台間空気清浄機、パーソナル充電端末など、多種多様な集客システムを提案。しかし、06年度の売上実績は20億4200万円で、前年に比べて約2割もの減収を記録していた。
プレイグラフ
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