遊運協が恒例のドライバー研修を開催(更新日:2007/11/13)
遊運協(藤生泰則理事長)は11月10日、群馬県伊勢崎市で毎年恒例の「ドライバー研修」を開催した。他団体から講師を招いてセキュリティー問題の講演を行っていたこれまでと趣向を変えて、今年は交通安全の重要性をビデオと安全運転適正テストで再徹底。遊技機の不正改造問題に対してもゴト事犯の傾向をビデオで説明し、順法意識の向上を図った。藤生理事長は「交通事故と遊技機の不正改造問題は、運送業者にとっても根底を揺るがす大問題。会社から厳しい指導を受けても、自分を守ることだと思って前向きに受け止めてほしい」と理解を求めた。なお、今回の対象は全組合員56社のうち関東以北の38社で176人が参加。関東以西の組合員対象のドライバー研修は08年1月に名古屋で開催される。
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